2024年6月10日に週刊少年ジャンプ28号が発売され、
夜桜さんちの大作戦の最新話229話が読めるようになりました。
全話では凶一郎と灰が戦うシーンでしたね。
灰の家族、そして灰自身のことがついにわかりましたね。
凶一郎がとても優しい人だということが分かった回でしたね。
そして太陽は船内へ入ったところで終わっていました。
夜桜さんちの大作戦ネタバレ最新話229
229話は辛三と嫌五が一とアレクサンド龍、そして虎狼と戦うシーンから始まります。
虎狼が敵側についたという展開で、
嫌五がショックを受けていないか心配でしたが、
嫌五の虎狼に対する思いはとてつもなく大きかったため
何か理由があるはずだと言い切ります。
その理由を探ることに決めたところで終わります。
そして肝心の太陽ですが、
旦のいる大きな桜の木がある場所へたどり着けます。
その桜の木は、夜桜百の開花の「夢」であり、
旦は生存させていると口語しています。
この船は入るとこの開花で幻に支配されてしまう。
しかし、夜桜の兄妹は誰も立ち入らなかったのは
これを分かっていたからだと旦は気づいていました。
そして唯一この幻に支配されないのは
太陽だということも。
そしてこうしたことは夜桜百がやったことだとも。
そして太陽の胸ポケットに入っている弾丸のことも
旦は気づいていました。
この夜桜百から託された弾丸がどういう意味なのか
まだ明かされていませんでしたが、
初めて旦が言うことで分りました。
この弾丸は百の骨と心筋から精錬した弾丸だということ、
そしてそれはつぼみの力そのものということ。
上手く使うと旦を、この戦いを終わらすことが出来るかもしれないということが判明。
しかし、旦も夜桜一家を保護する方法をいくつも持っていて
しかも、このままでは夜桜一家が破滅すると言い切っています。
旦は提案します。
最初で最後の話し合いをさせてくれないかと。
夜桜さんちの大作戦ネタバレ最新話229話感想まとめ
旦側に驚くほど夜桜一家にとって大切な人たちが立っていることに
驚きを隠せませんね。
そして、旦が一体夜桜一家をどうやって捕まえようとしているのか
読んでいてハラハラする展開が続きます。
虎狼や灰、アレクサンドル龍が旦側についているのは
裏切りとは思えませんし、
絶対何らかの理由が存在するように思いますが、
それが何なのかは想像できません。
そして旦と太陽の最初で最後の話し合いは
どんな内容になるのか。
旦が提案する内容は夜桜一家が望んでいるものとは思えません、
決別する未来しか見えない気がしますよね。
230話が待ち遠しいですので、ぜひチェックしてみて下さいね。
コミック単行本派の方は現在24巻まで発売されていますが、
25巻は2024年8月2日（金）発売予定になっています。
