夜桜さんちの大作戦最新ネタバレ231話!太陽と旦の戦いは?

夜桜さんちの大作戦最新ネタバレ231話!太陽と旦の戦いは?
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週刊少年ジャンプの最新刊が発売されましたね。

夜桜さんちの大作戦も231話が解禁されました。

気になっている方も多いのではないでしょうか。

ついに始まる太陽と旦の戦い、どうなるのでしょうか。

秋桜こすもすの予言

「旦と太陽」

「二つの朝日は栄えない」

「いずれが沈むか」

「もろとも沈むか」

「昇る朝日は」

「ひとつだけ」

この昇る朝日はどちらになるのか気になりますよね。

目次

夜桜さんちの大作戦前話230話の振り返り

夜桜さんちの大作戦230話では

太陽と旦が夜桜の未来を願う者同士

最初で最後の話し合いをしようと旦に提案され

太陽が席について話し合いが始まります。

椅子に座ったものの、何も話すんだと戸惑う太陽に

旦はたくさん言いたいことはあるだろうと言われます。

太陽は少し考えた後、

今までいろんな人とぶつかってきて分かり合えなかったが、

その人なりの信条はわかった。

でも旦のことは全くわからないのだと伝えた上で

自分の子ども、双子をなぜ狙うのかと聞きます。

それに対し、旦は答えます。

秋桜こすもすの予言

旦への予言「十の夏 夜桜は乱れる」

そして夜桜百への予言「十一の春の二つ花 旦を終わらせ桜咲く」

その意味は双子の存在が代々続く夜桜の力の終わりを示しているのだと。

それを聞いた太陽は

子どもたちが夜桜家の宿命から解放されるということだと、

心残りなくあなたと戦えると言い切ります。

旦は最後に一つだけ聞きたいと

「君は戦う備えとして秋桜こすもすに会ったのだろう」

「どんな予言を授かった?」と。

その問いに対して

「何も授かりませんでした」と嘘を伝えた太陽。

こうして戦いが始まりますが、

実は太陽は予言を授かっていました。

「旦と太陽」「二つの朝日は栄えない」

「いずれが沈むか」「もろとも沈むか」

「昇る朝日は」「ひとつだけ」

夜桜さんちの大作戦最新231話ネタバレ

夜桜さんちの大作戦最新231話ネタバレ 旦と太陽の戦い

旦と太陽の戦いが始まり、

旦が太陽に向かってトゲトゲした能力を放ちます。

これは以前も見たことがあり、拘束したり固定したりする力。

それを開花春来なら突破できると

太陽は「桜牙」を繰り出します。

しかし、旦は左手だけで受け止めた後「東風」とニ刃が使う技で

太陽を飛ばそうとします。

すぐに体勢を整えた太陽は「大天照」で再び攻撃。

しかし旦は刀を通しませんでした。

それを見た太陽は確信します。

旦が複数の開花を操ることができることを。

自分の「硬化」すらも使える旦に、

他の開花も使えるはずだと踏みます。

旦は開花春来なら抵抗できるが、長く持たないため

力尽きた時が決着の時だと考えています。

そして太陽は自身の開花春来は3分が上限だが、

そこからが始まりだと考えています。

その考えには夜桜百からの助言が関係していることはわかりますが、

内容は明かされませんでした。

夜桜さんちの大作戦最新231話ネタバレ 辛三・嫌五vsアレクサンド龍・虎狼・一

そして場面は変わって

辛三・嫌五がアレクサンド龍・虎狼・一と戦う場面になります。

アレクサンド龍の「掌返し」そして虎狼の「堕龍」が繰り出されますが、

それを辛三が小石を使い「破壊」で分断する。

辛五はアレクサンド龍・一と、嫌五は虎狼と戦うように仕向けました。

嫌五は虎狼と一対一になることを選びました。

理由は力勝負がしたいわけではなく、

嫌五の開花「共感」を使いたいから。

そのために虎狼に近づいて、心に入って全てを明らかにすると宣言。

その言葉に虎狼は「できるかしら?」と笑います。

「できるさ。俺は師匠を知り尽くしてる」と言い放ち、

嫌五は大きなヘビになりますが、虎狼に叩かれてしまいます。

虎狼は「思ったより気丈で嬉しいわ。立派な一人前ね。」と伝えると

「なんで何も言ってくれないんだよ。」と嫌五は

虎狼が本心を見せてくれないことはないとわかっていても

たまに寂しかったことを打ち明けます。

そして知りたいから自分で飛び込むと伝え、大量嫌五祭で撹乱を狙っていると思わせ

むちで一網打尽にしたところ、

嫌五は子どもの姿になっていました。

虎狼がヘビが嫌いで、そしてスパルタだけど子どもには優しいこと

子どもにだけは必ず一瞬躊躇することを知っていたため、

子どもの姿で虎狼に抱きつき、目を合わせて「共感」を狙ったのです。

そして見えたものは小さな頃の自分(嫌五)が虎狼に謝っている場面だった。

夜桜さんちの大作戦最新231話ネタバレ感想

旦がたくさんの開花を使えることには驚きでした。

目の前から一瞬で消えることができる力など

少しずつ見てきていた旦の力でしたが、

夜桜家の開花能力を使えるというのはなぜなのかはわからないが、

今までデータを集めてきて、自分にも使えるようにと

夜桜つぼみの力から得ていたのかも知れません。

アレクサンド龍や虎狼、出雲灰などを味方につけたのにも

このような目論見があったとも考えられますね。

おそらくは夜桜家の開花能力は全て取得済みで、

かつ、太陽の開花春来を引き出すことが1番の狙いなのではないか。

太陽の開花春来は3分が上限と言われていることを

旦はすでに知っていて太陽が力を使いすぎて倒れることを狙っている。

そう考えると、しっくりくるように思います。

夜桜百からどんな作戦・選択を伝えられたのかが鍵となりそうです。

そして嫌五が開花「共感」で虎狼の何を見たのか

本心が掴めるのかが気になりますよね。

夜桜さんちの大作戦最新231話ネタバレまとめ

夜桜さんちの大作戦の最新231話は

太陽と旦がどう戦うのか、

そして嫌五と虎狼の戦いが描かれていました。

次話は続きが見られるのか、

それとも出雲灰と凶一郎の戦いや、四怨や七悪と四・もずの戦い、

辛三とアレクサンド龍・一の戦い、二刃と二の戦いのどれかが見られるのか

まだわかりませんが、どの戦いも見どころだらけになりそうです。

次は7月1日に週刊少年ジャンプ31号が発売されますので

続きはまた更新したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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